八尾市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議−09月06日-01号
◆24番議員(谷沢千賀子) 市職員が直接、受託事業者に指導したら、偽装請負になります。そのことは考えておられますか。 ○議長(奥田信宏) 環境部長。
◆24番議員(谷沢千賀子) 市職員が直接、受託事業者に指導したら、偽装請負になります。そのことは考えておられますか。 ○議長(奥田信宏) 環境部長。
直接現場で指導するということがありましたが、これは業者委託をした際の直接指導で、偽装請負に当たるというふうに私は理解しておるのですけれども、そうではないですか。これは私の考え違いでしたらまたいいのですけれども、御答弁願いたいというふうに思います。 それから、前後いたしますが、コロナの問題であります。
子どもたちの命を守ることや偽装請負などの問題も考慮すると、民間委託ではなく、直接雇用の職員が水泳授業を行うべきと考えますが、見解を伺います。 また、学校のプールは、災害時に避難所を開設した際の貯水機能として必要と考えます。 そこで、民間委託をした後の学校のプール施設の活用方法についても、併せて伺います。 (6)中学校給食について、質問します。
また、東京都足立区では、市民から業務の偽装請負や個人情報保護の観点から問題がある、こうして裁判が起こされ、ほとんどの業務を直営に戻す事態が起こるなど、数々の問題が噴出をしています。
◎環境部長(鶴田洋介) これは受託事業者が何人の人員を配置するかということは、受託事業者側の問題でございますので、これを指示するというのは、偽装請負の可能性も出てまいりますので、そこまでは我々は介入してはいかんのかなとは、基本的には認識しております。
指定管理者制度の運用に当たっては、以前の定例月議会でも申し上げたような、災害時の指定管理者への指示、命令における偽装請負への対応や、災害対策基本法から成る一連の法令を踏まえた対応を具体的にどこまで指定管理者に求めるかなど、危機管理に関する協定という部分において難しい課題もあると思いますが、今回対応いただいた基本指針の改訂などのようにその都度柔軟な対応をすることで、より適切な制度運用を図っていただくよう
これ、偽装請負の問題や、委託している会社ができる限界、これあるわけですよね。そこを、いろいろな複雑や、いろいろな仕組みによって、これ手続を進めているわけですから、そこに、ロスやいろいろな時間のかかる、これが生まれてないかと。ここについては、私も、本当に早くこれ検証すべきやと思います。 そこについては、強く要望をさせていただきたいと思います。 ちょっと御答弁お願いします。
次に、偽装請負の疑いについてなんですけれども、街づくり部のとある課の業務を請け負った際、朝と夕方に課に足を運んで、朝にはその日の業務について部長や課の職員から指示を受けると、夕方には、業務内容の結果の報告をしなければならないということであります。こちら、同じ公益社団法人、八王子市のシルバー人材センターのホームページですけれども、偽装請負については、どこも非常に細心の注意を払っているわけであります。
また、偽装請負ということで、本来雇われているにもかかわらず、自営業者という形の人もたくさんいます。こういう方は休業支援金・給付金の対象にはならないというようなこと。シフト制で仕事に行っている人が、コロナ禍で仕事が減ったから賃金が減ったというのではなしに、シフトの量が減ったというように説明を受けて、どこにも請求ができないという問題。労働の問題や病院はどこへ行ったらいいのか。
自治体職員が業務委託を受けている事業者の従事者へ直接指揮命令することは偽装請負に当たり違法となりますが、自治体が設立した地方独立行政法人の職員と自治体職員の間では、直接やり取りすることができるため、業務の効率化が図られるというものです。
次に、委託でしばしば問題になるのが偽装請負です。窓口に来られる市民の方が複雑な困りごとを抱えている場合、また、イレギュラーな制度運用に関する要望をお持ちの場合、それぞれの御事情に寄り添った、きめ細やかなサービス提供を行うためには、マニュアルに記載のない対応が必要となる場合があります。
現場の方は掃除の不備を見つけても、委託ですので、その場で指示をすると偽装請負とも取られかねませんので本当に大変で、結局、職員の人があとの掃除をしているということになっているのではないかと思います。 子どもたちが多くの時間を過ごす場でもありますので、この施設の人員を増やすこともぜひ検討していただいて、保護者や子どもたちが安心して過ごせるようにしていただきたいと要望いたします。
派遣でも何でもとにかく、この時期は要るねんというのは分からんでもないんですけど、この派遣でいった場合、一つ、指揮命令に入ってもらうといってはったけど、偽装請負になりませんか。どうですか。 ○委員長(奥田信宏) 道本課長。 ◎保健予防課長(道本久臣) 全くそういった偽装請負というようなことにはならないと、我々のほう理解しております。
業務委託だとすれば偽装請負とならないのかどうか、3時間の授業となることで、そのしわ寄せはどうなるのか。バス移動の安全確保など問題点は少なくありません。導入ありきで前のめりになることなく、しっかり検討・検証することを求めます。 次に、議案第4号、門真市附属機関に関する条例の一部改正についてです。
◎総合政策部長(小林章良) まず、大きく言われております個人情報保護、偽装請負、公金の管理等、これにつきましては、現在、委託業者と十分協議もし、マニュアル化の策定を行っておりますので、十分対策とっていると考えております。
そういうことも含めて、きっちりとした引き継ぎをしていただいて、相談されておられる市民の方に混乱を来さないようにという形で行っていただきたいのと、もう一つ懸念するのが、やはり偽装請負の恐れがないのかなということなんですけれども、この点についてどのような対応と言うのか、対策というのは取られるんですか。
さらには、市職員と委託業者の関係での偽装請負問題もございます。 このような課題が山積しているため、私たち日本共産党は、窓口アウトソーシングの立場に反対を示してまいりました。
◆委員(大野義信) しかし、この市町村職員が常駐して、カウンターの後ろから窓口に座っている民間業者の従業員に対して指示をすれば、偽装請負になるんですね。 ○委員長(竹田孝吏) 北野課長。 ◎健康保険課長(北野洋英) そのとおりでございます。 ○委員長(竹田孝吏) 大野委員。 ◆委員(大野義信) かといって、全く指示をしなければ円滑に業務は遂行できないと。それだけではないです。
日本共産党議員団は、個人情報保護・偽装請負・窓口業務職員の雇用などの問題が解決されていないため、民間委託すべきでないと考えます。その後、状況に変化はあるのか。答弁を要求する理事者 市長並びに関係理事者 ◇ ◇ ◇公明党 代表 中村貴子議員件名1 市長の思い描く市の将来ビジョンとは。 要旨1 財政の収支見通しについて担当課から説明を受けた。
次に、偽装請負の対策としましては、まず、契約上の委託業務の範囲を明確に定めるとともに、市と事業者が共通の認識を持って業務を遂行できるよう準備を進めてまいります。また、職員と事業者の執務スペースを明確に区分するとともに、外部からも職員と事業者が区分できるよう、事業者名を明示してまいります。